神山町SOHO|新築高級レジデンス空間
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>>LOCATION
東急百貨店本店前から代々木八幡方面へと続く通称「奥渋」エリア。この通り沿いもそこから少し裏路地へと入り込んでも、飲食店に限らず、様々な個性派ショップを見かけることができる。そんな商業エリアに隣接しつつも、1本脇へと入れば、神山町・松濤エリアの高級住宅街もすぐそこにある。そんな中に新たにお目見えしたのが、高級レジデンスの人気シリーズの一つだった。
>>SPACE
3F建ての5区画から成る新築物件。高級感溢れるレジデンス仕様の室内は、モノトーンでまとめられたシックな装いに温かみのある木の質感がポイントでプラスされ、クールさの中に垣間見える優しさを感じる空間になっていた。Unit001から005までの5区画は、それぞれ特色のある空間になっているが、その中でも最上階区画については、窓も大きく陽当たりも抜群でとにかく明るい。さらには、専有の屋上へと上がれば、低層の高級住宅街を一望でき、広々とした空を堪能できる特別感を感じるスペースに、なんとジャグジー付き。これぞ、大人の贅沢とでも言わんばかりのスペシャルな場所が備わっていた。
対して、1F-B1Fのメゾネット区画は、天井高6mオーバーの吹き抜けの階段を下っていくと、隠れアトリエスペースの様な地下空間が現れる。控えめなダウンライトがぼんやりと照らす落ち着いた空間で、そのガラス戸の奥には、広々とした専用の駐車スペースが備わっているという、車好きにはもってこいという作りになっていた。
住居仕様のため、SOHO利用が基本にはなるが、居心地の良さは言うまでもなく、自分の趣味や好みに合わせて住んだり働いたりできる整った空間だった。
>>WORKSTYLE
人気エリア至近で、少し出歩けば、そこには個性的なお店も多く点在する。さらには贅沢な空間で仲間たちと過ごすことができるとなれば、思わず踊り出したくなる程の魅力的な物件だ。最上階区画は、広々としたLDKで作業をしつつ、会議や籠もって作業もできる小部屋もある。そして、天気の良い日は屋上で作業をしてみたり、水着を持ってきて、ジャグジーに浸かりながら頭を整理するなんてこともたまにはアリだろう。地下区画では、ご自慢のマイカーをショーウィンドウの様に眺めながら、仕事に取り組むのも楽しそうだ。
働き方が大きく変わって、オフィスの場所や形式も以前にも増して捉われなくなってきたことは確かだ。オフィスが多様化している中で、こんな贅沢な空間を満喫しながら働くのも一つの選択肢として悪くないだろう。住む半分、働く半分。そんな風に利用し、自分の仕事も生活も満足度を上げていくことができる、そんな場所。各区画それぞれの空間の中で、自分たちの物語を紡いでいって頂きたい。
EDITOR’S EYE
この物件、場所も空間も贅沢で魅力的ではあるが、住居としての用途がメインになるため、社名の表示などは一切できない。その点はご了承頂きたい。