EDIT
東急東横線 都立大学駅。
駅近くを通る目黒通りはこだわりのインテリアショップが立ち並ぶ、言わずと知れた感度の高いエリア。カフェも多く、落ち着いた場所である。このあたりはビルが乱立している街にある時計とは全く違う時計があって、その時計がゆっくりと時を刻んでいるような感覚になる。街の時計に、自分のペースを合わせる。忙しく働かず、ゆっくり仕事に向き合ってみる。近隣には目黒区の図書館があって、自転車があれば駒沢公園もすぐ。気持ちよく働くという言葉がぴったりな場所。
環境に恵まれたこの物件で、どうやって働くことを楽しむのか。オフィス街ではなかなか得られないものが多いから、お客様に来てもらえるオフィスをつくる。ゲストハウスのようにもてなせる場所。カフェが多いエリアだから、カフェに立ち寄る感覚で来れるオフィス。コーヒーの匂いで満たされる、スタッフにとっても居心地の良いオフィスになりそうだ。お客様目線で考えれば、それはスタッフにとっても間違いなく働くのに良い環境になる。
EDITOR’S EYE
東横線沿いに拠点を構えるというのは、誰もが一度は憧れを抱くものではないでしょうか。何と言っても働く環境が良い場所、街の時計に合わせて自分だけの働き方をデザインしてみたい。